主要メーカー最新24時間風呂・仕様比較表【2024年最新版】

口コミやランキングと称して販売会社サイトへリンクする誘導サイトとは異なります。
実勢市場価格から購入時の別途諸経費、電気代、消耗品コストなど、最新型24時間風呂の主要メーカー仕様を徹底的に比較。
24時間風呂のメーカーや販売店が掲載しないような、定期的に掛かる部品代や諸経費も詳細調査し、真の情報で比較検討できるページです。
最新情報が判明次第、更新します! 2024年3月27日更新(情報変更)。

 

標準浴槽
入浴5人以下まで対応の24時間風呂

商品名 コロナホームジュニアi 節約宣言SGR
(NEWタイプ)
ヘルシーバス(バスパ24)
商品イメージ
型式 CKV-232i SGR-100 BHS-02B 、S-2101J
製造・発売元 コロナ工業 24時間風呂のユニオンテクノス ブライトホームサービス
販売は、お風呂市場、クラスマネージなど
本体寸法 幅43cm×高さ43.5cm×奥行17.5cm 幅20cm×高さ28cm×奥行20cm 幅45cm×高さ51cm×奥行18cm
特長 旧ジュニア2から高速浄化機能と省エネECOモードを省き、ネット通販向けなどにリーズナブルな機種として新発売。四角い据置型の24時間風呂。通常、ユニットバスには本体を置くためのスペースがないため、浴槽の短辺に20cm×72cmの別売りのボード(13200円)を敷いて本体を置いたり、アングルを組んで本体を乗せて安全に設置する。 非常にコンパクトなコーナータイプ(浴槽角置き型)。消耗品など維持費が安価。24時間風呂の中でも電気代の安さは驚異的。使い方や手入れが簡単。ろ過タンクを本体から分離することで、業界最小A4用紙サイズの超小型化を実現したコーナータイプ。生産委託工場は京都バストピア社。 ネット通販ディスカウント販売用の据置型(四角いタイプ)。同型の「未来夢α」「湯めここち」のダウングレード品。通常の浴槽には本体を置くだけのスペースがないため、浴槽の短辺に別売りのボード(8800円)を敷いて本体を置いたり、アングルを組んで本体を乗せて設置するため、浴槽が狭くなり、設置後はかなりの圧迫感。四角い据置型としてはコロナ工業と競合するが、少人数向けにしてはかなり大型の24時間風呂。
カタログ表示価格(税込) ¥341,000 ¥324,500 ¥377,300
取付費(税込) 取付費込み

無料 無料
取付費込み・参考市場価格(税込) ¥218,000 ¥209,800 ¥228,000
旧機撤去料(税込) 別途¥3,300〜¥5,500 無料 無料
入浴人数 3〜5人位まで 標準フィルター▶4人位まで
大容量フィルター▶5人位まで
5人以下
浴槽容量 300リットル位まで 300リットル位まで 300リットル位まで
殺菌機能 紫外線殺菌・酸化チタン光触媒 銀イオン抗菌フィルター 紫外線・管内加熱処理・ふろ水ワンダー(市販品)
殺菌のための消耗品 紫外線ランプ 8360円 銀イオン抗菌ろ過材の交換のみで高度な殺菌能力を維持。別途消耗品は不要 紫外線ランプ 7700円
ふろ水ワンダー 市販品※要別途購入
消費電力 ・間接加熱ヒーター:750W
・ポンプ:通常運転時94W(50/60Hz)
・直接加熱省エネヒーター:500W
・熱還元節電ポンプ:97W/120W(50/60Hz)
・シーズヒーター:750W
・ポンプ:150W(50/60Hz)
電気代(年間平均値)31円/h換算令和4年全国家庭電器製品公取協目安)カタログやHP表示値を最新電気代目安で再計算しています。 年間 約10万円
1日あたり 245円〜305円
年間 約5万3千円
1日あたり 110円〜183円
年間 約10万円
1日あたり 245円〜305円
省エネ機能 ヒーター手動ON/OFFスイッチ ヒーター手動ON/OFFスイッチ。直接加熱式省電力ヒーターと、ポンプの熱を保温に利用する節電構造で電気代を他社品に比べ30%以上節減。 ヒーター手動ON/OFFスイッチ
消耗品(税込) ●トップフィルター 1100円
●紫外線殺菌灯 8360円
●グローランプ 440円
●補充用セラミックろ過材 7370円
●配管洗浄剤ニュークリーン 3300円
●銀イオン抗菌フィルター 9900円 ●トップフィルター×2 1100円
●紫外線殺菌灯 7700円
●パイプ洗浄剤 2200円
●ふろ水ワンダー 市販品※要別途購入
ろ過材以外の定期的なお手入れ 本体内管洗浄(3〜6ヶ月に一度、上記配管洗浄剤ニュークリーンで循環) 本体内管洗浄(3〜6ヶ月に一度、数百円ほどの市販の排水パイプ洗浄剤で循環) 本体内管洗浄(3〜6ヶ月に一度、上記パイプ洗浄剤で循環)
1年換算消耗品コスト(税込) 13,200円〜 9,900円 11,000円〜

 

大きめ浴槽対応
入浴5人以上対応・高性能24時間風呂

商品名 未来夢α・湯めここち
バスパ24Plusなど
節約宣言SGR
大容量フィルター仕様
節約宣言プレミアムⅡ バスポカEX
(24BATH)
商品イメージ
型式 BHS03A SGR-100G MBS-310 BP-EX
(24-12)
製造・発売元 ブライトホームサービス 24時間風呂のユニオンテクノス 24時間風呂のユニオンテクノス 三和(昭和鉄工)
本体寸法 幅45cm×高さ51cm×奥行18cm 幅20cm×高さ28cm×奥行20cm 幅26cm×高さ42.7cm×奥行19.6cm 幅34cm×高さ60.7cm×奥行28cm
特長 据置型の24時間風呂としてはコロナ工業と競合する。本体は高さ50cm超えの大型。操作パネルの周囲のランプ色を変えることができ視覚的に楽しめる。通常の浴槽には本体を置くためのスペースがないため、浴槽の短辺に別売りのボード(8800円)を敷いて本体を置いたり、アングルを組んで本体を乗せて設置する。コロナ工業製のオシウスのようにろ過材の自動洗浄機能はない。 非常にコンパクトなコーナータイプ(浴槽角置き型)の24時間風呂。標準仕様のろ過タンクを大容量仕様に変更することで、超小型設計のまま浄化力を向上させ入浴人数5人位まで対応できる。24時間風呂の中でもランニングコストが安く、消耗品や電気代の安さは驚異的。本体とろ過タンクが分離されているので、動作中でも手入れができる。本体下(浴水中)の筒状のろ過タンクをすっきりさせたい場合は、ろ過タンクが本体内臓型の右のプレミアムを選ぶと良い。 スリムでコンパクトなコーナータイプ(浴槽角置き型)。左記のSGR大容量フィルタータイプよりさらに浄化力の高い高性能機種。大容量ろ過タンクを本体に内蔵し、浴槽内の足元をすっきりさせたい場合はこちらがおすすめ。大きめ浴槽にも対応。浄化力が高性能で余裕があり消耗品が安価なため、入浴人数が5人以下でも設置事例が多い。福祉施設の介護浴槽などにも実績があるよう。手入れもしやすい節電タイプ角置き型の24時間風呂。浄化力に優れた高性能機種の割に、スリムな小型で消耗品や電気代など維持費の安さは驚異的。静音タイプ。 ろ過材に温浴効果を高めるミネラル分を溶解する鉱物(トゴール鉱石)を使用。コーナータイプだが本体は高さがありかなり大型。ろ過材や消耗品の交換がユーザー自身ではできず、毎年サービス店に依頼して行うため高額となる。 ※この24時間風呂そのものが”厚生労働省認可”というような誤解を招く広告表現が見受けられるが、実際にはろ過材の一部が薬用というだけ。本体重量が重く、設置には支持金具をネジ打ちして固定するため、設置位置の壁に穴開けなどの加工をしなければならない。節約というよりお風呂への付加価値として検討したい24時間風呂である。
カタログ表示価格(税込) ¥410,300〜¥459,800 ¥347,600 ¥385,000 ¥434,500
トゴール鉱石無し:¥368,500
取付費(税込) 無料 無料 無料 込み
取付費込み・参考市場価格(税込) ¥426,800〜 ¥227,400 ¥239,800 ¥368,500〜¥434,500
旧機撤去料(税込) 無料 無料 無料 別途応談
入浴人数 7人以下 5人位まで 7人位まで 5〜7人位まで
浴槽容量 400リットル位まで 400リットル位まで 450リットル位まで 350リットル位まで
殺菌機能 紫外線・管内加熱処理・ふろ水ワンダー(市販品) 制菌セラミック・特殊活性炭フィルター・殺菌清浄剤 制菌セラミック・特殊活性炭フィルター・殺菌清浄剤 熱処理殺菌・紫外線殺菌・風呂水清浄剤
殺菌のための消耗品 紫外線ランプ 7700円
ふろ水ワンダー 市販品※要別途購入
殺菌清浄剤(約2年分 3300円) 殺菌清浄剤(約2年分 3300円) ・殺菌灯ランプ 25300円(ろ過材セット)
・風呂水清浄剤1年分 7920円
消費電力 ・ヒーター:750W
・ポンプ:150W(50/60Hz)
・直接加熱省エネヒーター:500W
・熱還元節電ポンプ:97W/120W(50/60Hz)
・直接加熱省エネヒーター:500W
・熱還元節電ポンプ:85W/115W(50/60Hz)
・ヒーター:720W
・ポンプ:87W(50/60Hz)
電気代(年間平均値)31円/h換算令和4年全国家庭電器製品公取協目安)カタログやHP表示値を最新電気代目安で再計算しています。 年間 約9万円
1日あたり 220円〜275円
年間 約5万3千円
1日あたり 110円〜183円
年間 約5万3千円
1日あたり 110円〜183円
年間 約10万5千円
1日あたり 287円
省エネ機能 10%節電機能。 直接加熱省電力ヒーターと、ポンプの熱を保温に利用する節電構造で電気代を30%以上節減。 ヒーター手動ON/OFFスイッチ。 直接加熱省電力ヒーターと、熱還元省エネポンプ採用で電気代を他社品に比べ30%以上節減。ヒーター手動ON/OFFスイッチ。 タイマー運転。ヒーターON/OFF機能。
消耗品(税込) ●トップフィルター×2 1100円
●紫外線殺菌灯 7700円
●パイプ洗浄剤 2200円
●ふろ水ワンダー 市販品※要別途購入
●ろ過材セット ※約2年分 14300円
・特殊活性炭フィルター
・制菌セラミックろ過材
・ヘアーキャッチャー×2
●殺菌清浄剤 (オプション品)
●ろ過材セット ※約2年分 17160円
・特殊活性炭フィルター
・制菌セラミックろ過材
・スポンジフィルター
・ヘアーキャッチャー×2
●殺菌清浄剤 (オプション品)
●ろ過材セット 1年分 25300円
・活性炭
・トゴール鉱石
・スポンジフィルター×6
・殺菌灯ランプ別途
※上記はサービス店が実施(自身での交換は不可)
ろ過材以外の定期的なお手入れ 本体内管洗浄(3〜6ヶ月に一度、上記パイプ洗浄剤で循環) 本体内管洗浄(3〜6ヶ月に一度、数百円ほどの市販の排水パイプ洗浄剤で循環) 本体内管洗浄(3〜6ヶ月に一度、数百円ほどの市販の排水パイプ洗浄剤で循環) 本体内管洗浄(サービス店が実施・自身では不可)
1年換算消耗品コスト(税込) 11,000円〜 7,150円〜 8,580円〜 33,220円〜

 

製造・販売が終了した24時間風呂

商品名 湯あがり美人CSⅡ
(湯名人Wと同型)
湯あがり美人CTⅡ
(湯名人CXと同型)
おふろだもんGS、遊湯生活
(品名を替えて販売会社が自社ブランドとしているが元はこれ)
オシウスH
商品イメージ
型式 BL35-CS BL55-CT KT-200 CKE-320LTH
製造・発売元 ジャノメミシン工業
2021年1月製造終了
ジャノメミシン工業
2021年1月製造終了
ケネックス
2020年販売終了
(販売はクラスマネージ、ライフサポート、NICなど)
コロナ工業
本体寸法 幅38.2cm×高さ54.6cm×奥行25.9cm 幅38.2cm×高さ54.6cm×奥行25.9cm 幅31cm×高さ37.3cm×奥行26.5cm 幅50cm×高さ53.3cm×奥行17.5cm
特長 ろ過材のお手入れがほとんど不要で定期交換だけでOKのコーナー設置型の24時間風呂。自動洗浄・イオン殺菌(塩素生成)・熱処理殺菌など機械的な機能が充実。ろ過材や消耗部品および維持費は少々高めのため、節約ではなくメンテナンスフリー(手入れがあまりいらない)な面を重視した方が良い。本体は高さ54cm越えでかなり大型。浴槽の角に設置する。
※2021年1月5日販売終了。ジャノメは24時間風呂から撤退しました。
ろ過材のお手入れがほとんど不要で定期交換だけでOKの24時間風呂。高性能コーナータイプ。大きめ浴槽もOK。自動洗浄・イオン殺菌(塩素生成)・熱処理殺菌・紫外線殺菌と機械的機能も充実。ろ過材や消耗部品および維持費は少々高めのため、節約ではなくメンテナンスフリー(手入れがあまりいらない)な面を重視した方が良い。本体は高さ54cmでかなり大型。浴槽の角に設置する。
※2021年1月5日販売終了。ジャノメは24時間風呂から撤退しました。
静音設計ポンプ採用の低価格コーナー設置タイプの24時間風呂。元々の製造元は新潟のMDK社だったが、倒産したためケネックス社が引き継ぐ。幅と奥行きがあり実際に設置すると場所を取る。 故障率が高く販売店やメーカーの動向に注意が必要。
※製造元の商品掲載公式HPは削除されました。消費者からの部品や修理等の問い合わせは直接受け付けないとのこと。
※2020年販売終了。
旧型の電極板仕様変更で、従来の塩素生成ではなく水素生成を強調して発売。ろ過材自動洗浄機能で長期間お手入れ不要の据置き型。熱処理殺菌・紫外線殺菌で機械的機能も充実。消耗部品および維持費は少々高めのため、節約よりはメンテナンスフリーな面を重視した方が良い。本体は幅・高さとも50cm越えでかなり大型。通常の浴槽には設置スペースがないため、浴槽短辺に別売りのボードを置いて本体を設置するため、かなりの圧迫感。
※2021年11月 製造終了。
※2021年12月 販売終了。
カタログ表示価格(税込) ¥319,000 ¥396,000  ¥352,000 ¥438,900
取付費(税込) ¥27,500〜¥30,000 ¥27,500〜¥30,000 ¥22,000 ¥22,000〜
取付費込み・参考市場価格(税込) ¥215,000 ¥293,000 ¥180,000〜¥185,900 ¥417,000
旧機撤去料(税込) 別途¥5,500 別途¥5,500 別途¥3,300〜¥5,500 別途¥3,300〜¥5,500
入浴人数 4人位まで 5〜6人位まで 4人位まで 7人位まで
浴槽容量 300リットル位まで 350リットル位まで 300リットル位まで 320リットル位まで
殺菌機能 イオン殺菌(塩素生成)・熱処理殺菌 イオン殺菌(塩素生成)・熱処理殺菌・紫外線殺菌 オゾン 熱処理・紫外線殺菌+酸化チタン光触媒
殺菌のための消耗品 ・電解促進剤1年分(1年セットに含む)
・塩素生成電極板(工賃含む33,000〜38,500円・約3年毎)
・紫外線ランプ 19800円
・30リットルの逆流排出 
・電解促進剤1年分(1年セットに含む)
・塩素生成電極板(工賃含む33,000〜38,500円・約3年毎)
・紫外線ランプ 19800円
・30リットルの逆流排出 
気泡噴射時にオゾンガスを混入。24時間風呂としてはかなり旧型の殺菌方式で、浴槽を痛めたり呼吸器系への影響の懸念から他社では10年以上前にほぼ廃止。ほかに銅イオン。別途消耗品は不要 ・紫外線ランプ、グロー球セット(税別8800円・1年毎))
・電解水素浴電極(税別22660円・工賃ほか別途11000円・1〜2年毎)
・20リットルの逆流排出
消費電力 ・間接加熱ヒーター:800W
・ポンプ:100W
・間接加熱ヒーター:800W
・ポンプ:100W
・シーズヒーター:800W
・ポンプ:60W/75W(50/60Hz)
・間接加熱ヒーター:750W
・ポンプ:150W
電気代(年間平均値)31円/h換算令和4年全国家庭電器製品公取協目安)カタログやHP表示値を最新電気代目安で再計算しています。 年間 約10万円
1日あたり 245円〜305円
年間 約10万円
1日あたり 245円〜305円
年間 約9万6千円
1日あたり 220円〜305円
年間 約10万円
1日あたり 245円〜305円
省エネ機能 省エネ機能は特になし。 省エネ機能は特になし。 ヒーターON/OFFスイッチ ヒーターON/OFFスイッチ
消耗品(税別) ●お手入れセット1年分 16500円
・プレフィルター×30
・バインド活性炭×2
・活性フィルター×2
・Clパック(電解促進剤)×14
・クエン酸パック×2
●塩素生成電極板 約33000〜38500円(工賃含む・約3年毎)
●お手入れセット1年分 16500円
・プレフィルター×30
・バインド活性炭×2
・活性フィルター×2
・Clパック(電解促進剤)×14
・クエン酸パック×2
紫外線ランプ 19800円
●塩素生成電極板 約33000〜38500円(工賃含む・約3年毎)
●約4ヶ月分セット 3850円
・カートリッジフィルター×4
・ヘアーキャッチャー×2
・コア×1
○ほかに活性石などろ過材2種
●トップフィルター 1100円
●紫外線殺菌灯、グロー球セット 8800円
●電解水素浴電極 22660円(工賃ほか別途11000円・約1〜2年毎)
○補充用セラミックろ過材 7865円
○配管洗浄剤ニュークリーン 3,300円
ろ過材以外の定期的なお手入れ ●本体内管洗浄(数ヶ月に一度、塩素剤等で循環)
●クエン酸洗浄(数ヶ月に一度、クエン酸で循環し電極板のスケール除去)
●本体内管洗浄(数ヶ月に一度、塩素剤等で循環)
●クエン酸洗浄(数ヶ月に一度、クエン酸で循環し電極板のスケール除去)
本体内管洗浄(数ヶ月に一度、塩素剤等で循環) 本体内管洗浄(数ヶ月に一度、塩素剤等で循環)
●クエン酸洗浄(数ヶ月に一度、クエン酸で循環し電極板のスケール除去)
1年換算消耗品コスト(10%税込) 27,500円〜 34,100円〜 11,550円〜 30,030円〜

 

24時間風呂は20年以上前から知られているとても便利な商品です。

24時間風呂各社カタログ
家庭の浴槽に取り付けることにより、お風呂のお湯を設定した温度に保温しながら循環・浄化・殺菌をしてくれる装置です。 それにより好きな時にお風呂に入れて、入浴後も常時清潔なお湯の状態を保持してくれます。だから面倒な毎日の浴槽の掃除はしなくてよくなり、お湯は数週間替えずに済みます。電源は一般家庭の洗面所などにあるコンセントまで購入先の関連業者さんなどが配線してくれます。

24時間風呂はその名の通り24時間保温するので不経済ではないかと誤解されがち。

全くそのようなことはありません。ヒーターは電気式ですが常に作動しているわけではなく、設定温度まで達すると自動的に切れます。電気代は機種によりますが一般的に月平均3,000円〜6,000円程度上がりますが、水道代と、ボイラーなどで沸かしていた燃料代はお湯の交換時のみとなるので激減します。トータルすると家計の出費はほとんど変わらないか、機種によっては経済的となります。何より入浴時間がバラバラでも沸かし直したり、お湯を入れ替えたりする手間がなくなるうえに、面倒なお風呂掃除を毎日にのようにしなくて良くなるというメリットを考えれば、多少不経済でも一度使ったらやめられなくなります。またお風呂に入るのは1人なので不経済というのも誤解です。1人で入浴しても5人で入浴しても、浴槽1杯の湯量は同じですから。

24時間風呂は20年以上前にレジオネラ菌騒ぎで普及数が減少したが衛生面はどうか。

実際に24時間風呂で感染したという事例はほとんどなく、銭湯や温泉などの公衆浴場でのケースがほとんどですね。24時間風呂は常にポンプモーターで循環して浄化殺菌を繰り返していますので、逆に清潔なのです。浄水器と同じように普通にフィルターなどの手入れをしていれば問題なありませんし、各メーカーも現在はかなり技術が進んでいますので全く心配ありません。入浴後のお湯の綺麗さや1ヶ月経った浴槽のお湯の綺麗さを見たら一目瞭然でしょう。

24時間風呂をどう選ぶか。

メーカーや機種により本体の大きさ、機能、使いやすさ、消耗品などのランニングコスト、電気代の違いなどさまざまです。選ぶ基準はそれぞれの特長から自分に合った条件、例えば「浴槽が狭いのでコンパクトな機種」、「手入れがほとんどしなくて済む機種」、「有名なメーカー」、「維持費の安い機種」などで選ぶことができます。一般的に10年位は使用できますし、24時間風呂ならどのメーカーのどの機種を買っても、まず損をしたと思う人はいないでしょう。

24時間風呂で1日の生活時間が増える。

1日の中で家事労働としてのお風呂の準備や掃除に費やす時間は意外と多く、お湯を溜めたり沸かし直したり、お風呂掃除をしたり、自分が入浴するのと同じくらい労働時間がかかります。24時間風呂を使用したことのある方なら分かると思いますが、1日24時間の中で、お風呂の準備や掃除に費やす時間が例えば1時間とすると、家族との団欒や趣味などもし別なことに毎日使えたとしたら、どんなに有意義でしょう。24時間風呂というのは本当に夢のようなお風呂なのですね。

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